髪質が変わってくせ毛になっちゃった!

公開日:  最終更新日:2018/07/29

こんにちは!

早い段階から花粉症の症状らしきがあり焦っている仲本です!

昔はそこまで気にならなかったのに、最近、髪のクセが強くなってしまった。。。。。

という声をよく耳にすることがあります!

 

その原因のひとつ。それは「髪のダメージ」です!!

もともとクセ毛の方は先天的なものなのですが、ダメージが原因なら日々のケアを見直すことで改善できます!

今回はその

「ダメージによるくせ毛」

の対処法と改善策をご紹介していきたいと思います!

20代後半以降、髪のクセが強くなったという方も多いのではないでしょうか?

 

クセ毛の原因として一番に挙げられたのが「ダメージ」。
健康な髪は80%のたんぱく質と12%の水分、5%の脂質でできていますがダメージが増えると、このバランスが崩れてしまうのです。

ダメージを受けた髪は、中身がスカスカになり、ダメージホールと呼ばれる穴が髪の内部にできます。
このダメージホールに外気の水分が入り込んで、髪がうねったり、クセ毛になります。

雨の日に髪が膨張するのもこのためです。また女性の場合、ホルモンバランスが乱れている時も髪の栄養が不足してクセが出やすくなるといわれています。(妊娠、出産後など。)

また、紫外線、ドライヤーの熱、ヘアアイロン、タオルドライの際の摩擦など、毎日たくさんのダメージを受けている髪の毛。
これらの習慣を毎日続けていれば、年齢とともに髪が痛んでしまうのも無理はありません。
髪もお肌と一緒で、若い頃は元気でも年々、ダメージに弱い状態へと変化していきます。
修復力が強いヘアトリートメントを上手に活用しましょう。

オススメのCOTAの洗い流さないタイプのトリートメント

 

ドライヤーの熱も髪にダメージを与える原因のひとつ。

 

15cm~20cmほど髪から離して、一箇所に当てないように小刻みに動かしながら乾かしましょう。また髪の乾かしすぎにも注意を!
髪がぬれているとドライヤーを当てても髪の温度は上がりませんが、乾くとすぐに温度が上がって、その時が一番ダメージを受けやすいのです。髪の内部のたんぱく質が乾燥して固くなったり、表面のキューティクルがはがれてクセが強くなる原因につながるので注意しましょう。

いかがでしたか?

少しの対処で、ダメージによるくせ毛の悩みも解決できますよ!

ぜひ参考にしてみてください!

日進市 美容室ファンビリの仲本でした。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑