【日進市美容院Q&A】お客様からのよくある質問にお答えします!『カラー編』

公開日:  最終更新日:2019/02/17

みなさんこんにちは!いつも日進市の美容院ファンビリのブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、前回に引き続き皆様からよくある質問【ヘアカラー編】にお答えしていきたいと思います。

目次

 

Q1 何色がいいのかわからないのですが、どうやって色を決めたらいいですか?

Q2 市販のカラーと美容室のカラーは何が違うのですか?

Q3 市販のカラーで失敗をしてしまいました。直してもらうことはできますか?

Q4 カラーとパーマは同じ日にできますか?

Q5 美容院でカラーリングした当日、シャンプーをしても大丈夫ですか?

Q6 肌が弱くてアレルギーがあるので、ヘアカラーやパーマをする際に心配です。

Q7 カラーを長持ちさせる方法はありますか?

Q8 希望のカラーは、どのように伝えればいいでしょうか?

Q9 妊娠中のヘアカラーは体に何か影響はありますか?

Q10 就活で黒く染めた髪を明るくすることはできますか?

Q11ファッションカラーで白髪は染まりますか?

Q12 白髪はどのくらい明るく染められますか?

Q13 ファッションカラー(おしゃれ染め)とグレイカラー(白髪染め)の違いって何ですか?

Q14 カラーをする際に頭皮が染みます。染みる原因は何でしょうか?

 

Q1 何色がいいのかわからないのですが、どうやって色を決めたらいいですか?

豊富にご用意しております雑誌やカラーチャートなどから、明るさや色合いを一緒に見て、アドバイスしながらお選びいただけますのでご安心ください。また、カラーを『お任せ』でご希望される場合は、お客様のパーソナルカラーやライフスタイルなどを考慮して、お1人お1人に合わせた最適なカラーをご提案させていただきます。

Q2 市販のカラーと美容室のカラーは何が違うのですか?

美容院でのヘアカラーは、市販のカラーと比較してコストはかかりますが、髪質やダメージ具合に合わせながら薬剤を選定するので、傷みにくく希望の色をしっかり出すことができます。市販のヘアカラーは、価格が安く素人でも簡単に扱える一方、見本の色どおりの仕上がりにならないことが多く、髪のダメージが大きくなります。

市販 サロン
目的 安全性、使いやすさ 色の表現力
低彩度、色の種類は少ない 充実したカラーバリエーション
薬剤 モノエタノールアミン(快適性重視) アンモニア(色表現重視)
ダメージ 大きい 少ない(髪質にあわせて薬剤を調整できる)
メリット 安い。自分で簡単にできる。 色表現が豊富。ダメージを最小限にできる。
デメリット ダメージが大きい。希望の色にならない。 コストがかかる。

 

Q3 市販のカラーで失敗をしてしまいました。直してもらうことはできますか?

可能です。リメイクカラー料金は9,500円(税抜)~となります。

但し、ヘナカラー、ヘアマニキュア、海藻系トリートメントカラーで染められた方は施術致しかねます。

 

Q4 カラーとパーマは同じ日にできますか?

可能です。ただ、カラーやパーマの種類によっては、ダメージを軽減させるために、日にちを分けて施術することをおすすめする場合もございます。

 

Q5 美容院でカラーリングした当日、シャンプーをしても大丈夫ですか?

ヘアカラー当日はシャンプーを避けて、翌日からシャンプーをされることをおすすめしております。ヘアカラーの直後は、薬剤の反応がまだ毛髪内で続いている状態です。時間を置いてカラーをきちんと髪の内部に定着させることで、色持ちもよくなります。

 

Q6 肌が弱くてアレルギーがあるので、ヘアカラーやパーマをする際に心配です。

事前にしっかりとカウンセリングとパッチテストを行い、アレルギー反応が出ないかをチェックし、施術可能かどうかを確認してから行いますのでご安心ください。

 

Q7 カラーを長持ちさせる方法はありますか?

色が抜ける主な原因は髪のダメージです。髪への負担がかかることで、キューティクルが開いたり剥がれ落ちたりすると、髪の内部に入っている染料が落ちやすくなります。

ヘアカラーを長持ちさせるためには

  • トリートメントをする
  • 髪の補修成分の入ったシャンプーを使う
  • ヘアカラー当日はシャンプーを避ける
  • 紫外線を極力避ける

などを心がけることが重要です。特に、毎日の『シャンプー』はカラーの退色を大きく左右します。サロンでお勧めをしているシャンプーやトリートメントは、ヘアスタイルを美しく保つことを目的として作られているため、カラーを長持ちさせるのにとても効果的です。

 

Q8 希望のカラーは、どのように伝えればいいでしょうか?

希望色が既にお決まりの場合は、その色がわかる雑誌の切り抜きや、スマートフォン画像などを提示をしていただければ、その通りのカラーに仕上がるように施術いたします。

 

Q9 妊娠中のヘアカラーは体に何か影響はありますか?

妊娠中はホルモンバランスの関係で、皮膚が通常よりも敏感になりやすいことから、肌荒れする場合があります。また、悪阻等の影響で、カラー剤の臭いなどで気分が悪くなることも考えられます。妊娠中にヘアカラーをされる場合は、極力ご体調の良い日に行うことをおすすめします。また、パッチテストを行うなども、充分に注意を払いながら施術いたします。

 

Q10 就活で黒染めした髪を明るくすることはできますか?

希望通りの明るさにできるかどうか、一度実際に髪の状態を見させていただいてからのご回答となります。明るく直す方法としては、黒染めを落とす薬剤を使って染料を落としてからカラーリングをしていきます。

※ヘアマニキュア、ヘナ、海藻系のカラー剤で黒染めされている方は対象外となります。

 

Q11 ファッションカラーで白髪は染まりますか?

ファッションカラー(おしゃれ染め)は、黒い髪を明るくするように薬剤を配合しておりますので、白髪は染まりません。しかし、当店では独自のカラー理論を元に薬剤を調合しているので、ファッションカラーのような明るさや色味を再現することが可能です。

 

Q12 白髪はどのくらい明るく染められますか?

明るい白髪染めと呼ばれるのは8〜9レベルが一般的ですが、当店では11レベルの明るさで綺麗に白髪を染めることが可能です。

Q13 ファッションカラー(おしゃれ染め)とグレイカラー(白髪染め)の違いって何ですか?

どちらも、アルカリ剤でキューティクルを開き、髪を脱色してから染色するという発色の仕組みは同じですが、違いは主に2点あり『薬剤の配合比率』と『配合する染料』です。

ファッションカラーは『脱色力』が高く『染色力』が低いですが、反対に白髪染めは『脱色力』が低く『染色力』が高いのと、ファッションカラーには含まれていない『ブラウンの染料』が入っています。従って、白髪染めはファッションカラーと比較して仕上がりが暗くなりますが、当店では、独自のカラー理論でカラー剤を配合するので、白髪染めであってもファッションカラーのような明るさと色味を再現することができます

 

Q14 カラーをする際に頭皮が染みます。染みる原因は何でしょうか?

カラー剤に含まれる『ジアミン』という染料がアレルギーなどの原因になりやすいと言われています。また、頭皮のコンディションやその日のご体調などにもよりますので、染みる原因は人によって様々です。当店では、そういったヘアカラーのお悩みもお伺いしながら、頭皮にカラー剤が過度に付着しないよう根元ぎりぎりに塗布するなど、頭皮にできる限り負担がかからないように施術をしていきます。

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